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2006-08-26(Sat)

長編小説の書き方 その11

あ~もう8月も終わってしまう~。
ということで、遊んできました。
乗せてもらったのに、なんか疲れてます。
 明日もお出かけです。休日しか遊べないので、楽しんでこようと思いますです。

 おかあちゃんから電話があって、9月の旅行の予定を入れられた。
 なんかあるの? と聞かれて、いや、投稿が……なんて答えられません。
 本来ならおとーちゃんが海外旅行の間、おかーちゃんがこっちに転がり込んでくる予定だったのだが、おとーちゃんの仕事の関係で長期休みがダメになり、道内旅行に変更したそうな。
 んで、暇そうな私を誘ってくれたらしい。
 まぁ転がり込まれるより良かったのかな……(おかーちゃん来たら、ぼくちん、運転手になっちゃうから)
 9月の連休がつぶれちゃったなぁ。やっぱノートパソコンほしいーっ


 さてはて。
 前回筋の話をしたので、その続き。
 今のところ、人間でいう脊椎が完成されたって感じでしょうか。
 とっても大事だけども、それだけではどうにもならないわけで。

 何度も例を挙げているラピュタからの筋だと、4つの筋を織り交ぜることによって、話の厚みが増しキャラクターの深みも出て、読者は色んな美味しいところを味わえると、そういうことなんだと思うのですよ。
 
 他に小説からも例に取ってみましょう。
 うーん……、何にしようかな。
 私が何度も読んでいる小説で、「月の影 影の月」にしましょうか。
(小野さんの作品ならほとんど(デビュー作だけ未読なんだよなぁ…)何度も読んでいますけどね)
 
 このお話の筋は主人公である陽子の筋、景麒の筋、巧国の筋、延国の筋、楽俊の筋、が主にありますね。慶国とかも含むのかなー。
 最低でも5つの筋があるわけですな。
 
 ついでに起承転結の骨にしてみましょう。

 起 陽子は異界に来てしまう。
 承 陽子は、帰る手段を探す。
 転 しかし陽子は元の世界に帰れないことを知る。
 結 陽子は異界の王となる。

 もうちょっと詳しくしてみると。

 起 大人しい陽子は景麒によって無理矢理、異界に来てしまう。
 承 何も知らない陽子は命を狙われ彷徨いながら、元の世界に帰る手段を探す。
 転 しかし帰る手段がないことを知る。
 結 逞しくなった陽子は異界の王となる。

 これは陽子の成長のお話ですね。ラピュタとはちょっと違う。
 んで、筋がどう関わっているかというと。

 起 陽子は異界に来てしまう。
  ここでは陽子、景麒、巧国が関係してますね。

 承 陽子は、帰る手段を探す。
  ここでは陽子、巧国、慶国、楽俊。

 転 しかし陽子は元の世界に帰れないことを知る。
  陽子、巧国、慶国、楽俊に、延国が加わる。

 結 陽子は異界の王となる。
  陽子、巧国、慶国、楽俊、延国と景麒で、たっぷりですな。

 こんな感じで話に厚みをもたせるのかなーと思っているのざんすよ。
 ではでは早速、まねっこでこちらの作品にも筋を付けてみましょう。

 考えられるのは、主人公の筋、少女の筋、敵の筋、友人の筋、剣の筋ですな。
 うむ、今回は5つぐらいがいい気がする……それ以上はたぶん無理だ。
 ちなみにそれぞれの筋の概要。

 主人公の筋は骨の部分となる筋でもあるでしょう。
 属性は自己顕示欲が強く計算的。しかし要領が良いほうではない。
 うむむ、共感得るようなキャラかぁ、難しいのう。
 
 今さらながら、主人公が個性的だとそれを調節するように、脇キャラは地味ではなくてはいけない。
 となると、このお話ではどちらといえば主人公のほうが地味ではなくては、異界の少女の個性が潰されてしまうんだよねぇ……。
 だから主人公は自己顕示欲のない人間……の方がいいかなぁ。内面が成長する感じで。
 やっぱり主人公が一番決まらん(大汗


 少女の筋。
 霄壌剣の正式な継承者の一人娘。幼い頃両親を亡くし、叔父が剣を引き継いでいる。
 異界少女の属性は気弱、怯える、泣き虫。でも力は強い、っていうのは今どきどうなんだろう。
 ツンデレならぬ、ふにゃ強(ナニソレ)←今、命名した。
 剣を敵に奪われないため、法を犯してまでこの世界に逃げてきた。
 異界に来れば追っ手もなく、封印または放棄出来ると思っている。
 前回は時雨という相手を用意したのですが、今回は以前のアドバイスも参考に(前回、草稿を読んでもらった方から、雅夜は主人公とつかないのかよーっとがっかりしてたので……)優しい主人公に心惹かれるという設定にしましょう。
 
 敵の筋
 霄壌剣の継承者、っていうと紛らわしいけど霄壌剣は三つで(減らした)一つなの。
 力こそ全て、と全体的な粛正を考えている。
 今回少女から霄壌剣を奪い、皇帝となって粛正し、強靱な国家を建設しようと企んでいる。
 
 友人の筋。
 主人公の親友とクラスメイトと三角関係になっている。(恋愛にも挑戦) 
 親友(男)は自己顕示欲が強く、お調子者属性。
 クラスメイト(女)は活発、明るい、脳天気の属性。

 剣の筋。
 この世界に来たことによって、皇帝の血により意志が目覚める。
 呪いを発動し、自己防衛とより強い者を求める。
 呪いは剣が具現化している状態で発動する。

 時雨の筋。
 剣を三つにわけたから、もう一つ必要だよなーって。
 三つ目の霄壌剣の継承者で、少女を想っている。
 少女は皇帝を復活させる犯罪者として、時雨が霄壌剣を回収に行く。

 まぁ結局は、主人公も少女も自分の居場所が無くなっていくという感じ。


 起 主人公と異界の少女と出会い、呪い(現象)を知る。
   主人公、少女と剣の筋が関わっている。

 承 主人公と少女は敵に狙われる
   主人公、少女、剣と、敵の筋。

 転 しかし少女は敵に捕まってしまう。
   主人公、少女、剣、敵と友人の筋。

 結 主人公は呪いを封印する。
   主人公、少女、剣、敵、友人と時雨の筋。
 
 とまぁこんな感じに関わってくることになるんでやんすな。
 いい感じではないですかー。
 
 もしかして、そろそろ本文を書き出す感じかな?
 ふふふ~。
 

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