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2006-01-07(Sat)

感動…

また、 本家・榎野英彦先生のお言葉なのですが。
  
***

 モノカキ志望!と宣言した人に、あなたがたのちょっと前にいる私から言える言葉はこれだけです
 
 「人生は長いけど今は一瞬」
 
 私はこの業界で約25年間、ライターの真似事、原作者の真似事、いろいろ文章書いてお金もらって来ました。でも、私はアマチュアでした。「いつでもプロになれるんだ」などという甘ったれた考えが私のどこかにあったのです。
 私の友人に一人のマンガ家がいました。あるとき、某アニメ会社で企画を立てていたとき彼に言われました
 「榎野さん、オリジナル書かないの?」 
私は笑って逃げました。
 「いやあ、原案出しも似たようなものでしょ」
彼は真顔で言いました。
 「そんなことあるもんか、自分の世界でお話し創るのと他人の世界でお話し作る  のが、同じわけないよ、やっぱりオリジナル書くべきだよ」
私は、そのときすでに本業を持っていました。
だから「本業が大切だから」という理由をつけてその論争から逃げました。
 そして二年前の春、そのマンガ家はこの世を去りました。
 未刊の作品と、形にすらしていない数多くの作品世界を持ったまま。
 彼の死を聞いたとき、私は彼の死を悼むよりも前に、彼が抱え込んだまま持って行った数多くの、それこそ無数の作品を見ることができなくなったことが悲しかったのを覚えています。
 私は、友人としてではなくクリエイターとしての彼の死が悲しかったのです。
 そのとき私は、自分が死ねば、自分が抱え込んでいた作品世界が、何一つ残らぬまま消えてしまうことに気が付いたのです。
 そして、私は生まれて初めて「売るつもりで」小説を書きました。
 その小説が、第六回電撃小説大賞の最終選考に残り、鷹見一幸君の手によって完成し、出版された「時空のクロスロード・ピクニックは週末に」だったのです。

***
 これ! これが最大の魅力だよね! 創作ってさ!
 おいらも絵描き時代何度も言われたよ、あんたの絵はあんたしか描けないんだって。
 ゴミじゃなく、作品を残したいね!
 そのためには、早くスタートラインに立たなくては!
 
 

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