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2006-02-25(Sat)

むー!

 1000字でお話を考えるというのをやってます。
 結局これも没になった。 

――――――――――――

 少女は目を見開いた。あわてて起き上がりまわりを確かめる。
 あたりは薄暗い。少女のいる布団のほかには丸い机があるだけの質素な部屋だった。
 戸が叩かれ、音を立ててゆっくりと開いた。少女の体が緊張し、息をひそめている。
 少年がお盆に湯のみとおにぎりをのせて、部屋に入ってきた。
 戸を閉めてから少年は布団を見ると、そこには誰もいなかった。
 ゆっくりと少年はお盆を机に置く。
 その瞬間、少年は屈み床に手をつく。少年の髪が頭上で起きた風でなびいた。
 と同時に少年は横に飛びはねる。風を切る音だけが残った。
 向きあう二人。少年は笑顔で両手をあげた。
「なにもしないよ! お、落ちついて。ことばはわかる?」
 少女は少年をにらみつけている。その目は全てを拒んでいた。
「ぼくらは君が倒れているのを見つけて……」
 その時少女は一気に間合いをつめてきた。少年の顔がゆがみ、手から衝撃が響く。
 少女の包帯に血がにじむのを見て、少年は足を踏んばる。
 気合を入れる少女の叫び声とともに、少年の腹には少女の蹴りが突き刺さった。
 腹を押さえてその場でうずくまる少年に、少女は距離をおき様子をみている。
「まだ、動いたらダメだよ」
 少年は脂汗が浮かべながら顔をあげた。ぎこちない笑顔だった。
「……ごめんね」
 少年の言葉に少女の目が見開いた。こわばった表情から驚きの表情へと変わる。
「……君しか助けられなかったんだ」
 少女は唇をかみしめ、わき上がる衝動を必死にこらえていた。さらに手に力が入る。
 突き刺さるほどの殺気をあびながら、少年はうつむいたまま立ちあがった。
「おやすみなさい」
 そうつぶやいて少年はゆっくりと部屋を出る。閉めた戸からは少女の泣き声が聞こえた。


――――――――――――

 意味わからん。
 ただ自分の書きたいモノを書いているだけ。
 たはー。難しいなぁ、ショートは。

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